和歌山市議会 2016-03-02 03月02日-03号
議案第41号、平成27年度和歌山市下水道事業特別会計補正予算(第4号)に関連して、委員から、関係機関との調整及び騒音、振動や交通規制等に関する地元との調整に不測の日数を要し、年度内執行が困難になり、翌年度に繰り越すことになったとのことだが、事業を計画どおりに進めるためにも、地元に対し懇切丁寧な対応を心がけることはもちろんのこと、請負事業者に対しても十分な協議を行うなど、万全を期されたいとの要望がありました
議案第41号、平成27年度和歌山市下水道事業特別会計補正予算(第4号)に関連して、委員から、関係機関との調整及び騒音、振動や交通規制等に関する地元との調整に不測の日数を要し、年度内執行が困難になり、翌年度に繰り越すことになったとのことだが、事業を計画どおりに進めるためにも、地元に対し懇切丁寧な対応を心がけることはもちろんのこと、請負事業者に対しても十分な協議を行うなど、万全を期されたいとの要望がありました
また、請負契約として不適切な業務の遂行の指示、人員配置、時間管理を請負事業者みずから行うことについての項目は、修正または削除いたしました。さらに、自己の責任と負担で業務を処理することについての項目は、給食施設や什器等の使用貸借契約を締結することによって、労働省告示第37号を満たす内容としました。 9点目です。業者に出した条件とは何かとのことです。
その際の負の影響として心配されるのが、公共工事ですと工事の品質の低下、請負事業者へのしわ寄せ、労働条件の悪化、安全対策の不徹底などであり、これらを防止するために入札の段階で最低制限価格や低入札価格調査制度を設けたり、完成検査の段階で工事成績評定を導入したりしております。